アイテム詳細
商品説明
確固とした信念と天才的な調香で、ハイ・クラスな香水ブランドの一角を担い続けていた「ANNICK GOUTAL」。ピアニストから転進したというユニークな経歴の持ち主で、感性溢れるその香りは旋律的とも称されております。時代や企業に流されない、本物を追求する姿勢は現在でも高く評価されております。惜しくも他界した現在は、その娘のカミラ・グータルが調香にあたっております。こちらは、そんな職人的なフレグランス・ラインから、1999年に発売されたレディス香水です。160種類以上のマテリアルをブレンドし、10年の歳月をかけて誕生したという本作は、本ラインの代表作の一つとして知られており、また香水史上に燦然と輝く名香としても有名です。ローズ香をメインに据えたフルーティー・フローラルの香調をベースにしており、交響曲のように、複雑な進行の中にプリミティブなソフィスティケーションを感じさせる、見事な逸品といえるでしょう。「CE SOIR OU JAMAIS」=「今宵こそは」というネーミングも、香りの美しさを表す素晴らしい趣きを湛えております。ペア、ピーチ、ブラックカラント、プラント・リーズスなどが、フレッシュでスプラッシュな佇まいのフルーティー・グリーンを香り立たせるトップから、ターキッシュ・ローズ(トルコ産ローズ)や、何種類ものワイルド・フラワーが、壮大で華々しい、そして奥深い気品とヒューマニティーを感じさせるフローラルを漂わせるミドルへ。ラストはアンバー、ベチバー、ウッドなどが、花々を包むようにドラマティックなフェミニン・スウィートを浮かび上がらせ、絶え間ないグラマラスと慈愛を帯びた、ゴッドネスなニュアンスのセダクションをアピールしてくれそうです。調香はもちろんアニック・グータル自身。この作品が彼女の遺作となりました。まさに香りの芸術品と呼ぶに相応しい一品で、香水というもののトラディションを存分に感じさせてくれる、本来的な意味でのオー・デ・パルファムと言っていいのではないでしょうか。ラインでほぼトータル・デザインとなっている、バカラ製のボトルも、香りの気品を見事に表しております。メーカーアニックグタール区分海外製 化粧品(フレグランス)広告文責有限会社ビューティーファイブ TEL:042-767-2790
このページのURLは
http://kousui.nogiku.com/item/411112/beautyfive:842030/





